SUSHI TOP MARKETING株式会社は、高知県高知市本町の株式会社高知ユナイテッドスポーツクラブへ、NFT配布サービス提供を開始し、5月18日(土)に開催する第26回日本フットボールリーグ(JFL)第9節vsレイラック滋賀FCとのホーム開催試合にて、来場ボーナス施策の実証実験を開始した。
デジタルチケットを配布するキャンペーンを実施
同社では、電通グループと高知ユナイテッドSCと共に、今年3月からNFTを活用した新しいファン・サポーター施策「みんなでつくろう、Jチーム “∞ぜよPROJECT”」を開始している。
今回、プロジェクトの一環として、JFLリーグ戦ホーム試合への平均来場者数2,000人以上を達成するため、5月18日(土)に開催されるJFL第9節vsレイラック滋賀FCとのホーム試合にて、来場ボーナスとして、NFTを活用したデジタルチケットを配布するキャンペーンを実施する。
本来は、複数回の来場毎に来場証明となるNFTを取得することで、来場スタンプが貯まり、特典がGETできる仕様となっているが、今施策については、5月18日(土)の来場スタンプを取得することで、特典を入手することができる。
特典は、次回のホーム戦、6月9日(日)のミネベアミツミFC戦に無料観戦ができるデジタルチケットが2枚付与される。
(坂土直隆)