
全国で「地域で自走する事業づくり」を手掛けるGTGP JAPAN Corporationは2月20日(木)、「関係人口」を通じて高知県仁淀川町と東京を繋ぐイベント『Q.東京からゆるく関わる「関係⼈⼝」って?』を開催した。
「田舎」が目指すべき未来について語り合ったイベント
このイベントでは、「田舎」と都市部の人たちが交わり繋がる意味、「田舎」が目指すべき未来について、仁淀川町の若手職員ほか登壇者のトークを交えて対話しながら感じてもらった。
当日は仁淀川町役場とSHIBUYA QWSをオンラインで繋ぎ、現地で参加する町民の方々とともに911kmの空間を超えた交流を楽しんだ。
イベント後半には、仁淀川町とゆるやかに繋がる体験として、町のおじいちゃん・おばあちゃん宛てにその場で手紙を書いてもらい、実際に届けた。 (慶尾六郎)