
ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」の株式会社フォーバルは、高知県四万十市より「四万十市イノベーションセンター(愛称:しまんとSiXs)」の運営業務を受託し、地域企業のDX推進と人材育成を支援する拠点として運営を開始した。
10月31日に開催された四万十市主催のセンターオープニングセレモニーでは、施設の機能や今後の取り組みが紹介された。
地域産業の活性化と持続可能な経済成長を目指し、四万十市が設置
同センターは、地域産業の活性化と持続可能な経済成長を目指し、四万十市が設置した施設。主な取り組みは、以下のとおり。
・人材育成:基礎から実践まで学べる研修プログラムを提供し、業務効率化や新規事業創出を支援
・企業支援:経営課題の整理、業務フロー改善、デジタル化計画策定など現場に寄り添った伴走型支援
・産官学金連携:行政・教育機関・金融機関・企業が連携し、地域課題解決や新ビジネス創出を促進
・交流促進:企業間・産学間のネットワーク形成を支援し、地域に新たな価値を生み出すコミュニティを育成
【施設概要】
名称:四万十市イノベーションセンター(愛称:しまんとSiXs)
所在地:高知県四万十市中村天神橋22番地 ナカツビル1階
運営期間:10月31日~2026年3月31日(予定)
主な事業内容:DX人材育成、地元企業支援、産官学金連携推進、
地域交流促進
公式サイト:
https://www.sixs.jp/ (坂土直隆)