
株式会社アイモバイルが運営するふるさと納税サイト「ふるなび」(
https://furunavi.jp/ )が、高知県いの町のクラウドファンディングプロジェクトへの寄附受付を開始した。
「UFOライン」の整備費用のためのプロジェクト
プロジェクト名は、「高知の『天空の道』UFOラインを守ろうプロジェクト」:
https://fcf.furunavi.jp/Project/Detail?projectid=883高知県いの町(いのちょう)は、高知県の真ん中、高知市のすぐ西隣にあり、四国を代表する2本の清流仁淀川と吉野川が流れるまち。西日本最高峰の石鎚山をはじめとする雄大な山々と、面積の90%を占める豊かな森林に育まれた暮らしがある。
石鎚山を背景に高知県と愛媛県の県境1,300m~1,700mを縫うように走る「町道瓶ヶ森線」は、全長約27kmの絶景ドライブコースとして人気がある。
「雄大な峰が続く道」ということで、「雄峰ライン」と呼ばれていたが、雄峰ライン上で撮影された写真にUFOが写っていたという話やUFO目撃例があることから、いつしか「UFOライン」と呼ばれるようになった。
除草やトイレの清掃・汲み取りなどの整備費用に毎年500万~600万円の維持費用がかかっている。このプロジェクトでの寄附金は、道路除草、トイレ清掃・汲み取り等に活用される。
(坂土直隆)