
「花のある生活を文化にする」ことをミッションに掲げている株式会社RINは、4月10日(月)より代官山 蔦屋書店、4月17日(月)より六本木 蔦屋書店にて、高知県の花を使用した、彩り鮮やかな空間演出を担当している。
個性豊かな数多くの花をそろえる
高知は、ビニールハウスによる花の栽培が盛んで、「園芸王国」と称される。ユリやグロリオサを中心とする球根切り花類、トルコギキョウ、宿根カスミソウ等が主要品目として生産されている。
中でも、高知県のグロリオサは、一際力強い「赤色」が魅力的。今回の空間演出では、その美しいグロリオサのほか、凛としたユリ、チャーミングなブルースターなど、個性豊かな数多くの花をそろえた。
RINは、まだ美しいのにも関わらず廃棄されてしまう花「ロスフラワー」に、新たな命を吹き込む活動を、全国のフラワーサイクリストと共に行っている企業だ。
■開催概要
会期:5月8日(月)まで
場所:
・代官山 蔦屋書店 3号館1F 旅行フロア(東京都渋谷区猿楽町
17-5)
https://store.tsite.jp/・六本木 蔦屋書店 1階(東京都港区六本木6-11-1六本木ヒ
ルズ 六本木けやき坂通り)
https://store.tsite.jp/ (坂土直隆)