
ホビモ株式会社は、高知県大月町、2020年3月に少子化の影響で閉園となった保育所を再生し、地域に人を呼び・集め、地域を活性化しシルバー人材・シングルマザーを中心に雇用の創出を目指す。
世界的にも有数のダイビングスポット
高知県西部の海沿いの町「大月町」の周辺海域は、ちょうど黒潮と豊後水道がぶつかる海域である。
柏島をはじめ、その豊かな海で確認されている魚類は約1,000種、日本の海の1/3の魚種が生息しているとも言われており、世界的にも有数のダイビングスポットとして知られている。
近年では、「船が宙に浮いて見える」ほど透明度の高い海としてSNS上で紹介され、この海を見るためにわざわざ関東や東北地方からも多くの観光客が訪れる、注目の観光スポットとなっている。
柏島保育所は、1952年に産声を上げ、68年間、島の子どもを見守ってきた高知県大月町の柏島保育所は872人の卒園者を出し、2020年3月には園児7人が最後の卒園者となった。
ホビモは、全国の空き家・空き施設を活用し、趣味や移住をしたい人をターゲットとし、空き家に滞在し、関係人口の創出と地元の高齢者・シングルマザーの仕事のバックアップをゴールとし全国の空き家・空き施設の活用のため、YouTubeを発信しながら、全国を回っている。
ホビモ URL:
https://www.hobimo.life/https://www.youtube.com/ (慶尾六郎)