
創業75周年を迎える食肉卸・食品メーカーである大和食品株式会社は、高知県四万十町の和牛“四万十麦酒牛”を使用したローストビーフを開発、販売するプロジェクトを始動した。
プロジェクトは応援購入サービス「Makuake」にて7月31日(土)に開始し、公開から24時間で目標金額の約110%を達成した。
高知・四万十の希少な和牛、“四万十麦酒牛”を使用したローストビーフ
同プロジェクトでは、高知・四万十町の牧場「鈴木・天ノ川牧場」の黒毛和牛とあかうしを使用したローストビーフを予約販売する。
「四万十麦酒牛」と認定されるのは、鈴木の牧場で育った黒毛和牛とあかうし(高知系褐毛和種)のみ。
その特徴は、ビールの搾かすやビール酵母を原料とした特別な飼料で育てられた希少な和牛。きめ細やかな肉質で甘みとコクを合わせたバランスの取れた肉質。サシの量に対して後味がさっぱりとしていることが最大の魅力であり、特徴といえる。
大和のローストビーフは、全国の量販店や外食チェーンのバイヤーからも高い評価を得ており、創業から現在に至るまで第一線で活躍するプロフェッショナルから選ばれ続けてきた。その秘密は熟練の職人による「低温真空調理」と「秘伝のスパイス」にあるという。
●Makuakeプロジェクト概要
(プロジェクト名)
高知・四万十町の希少な和牛を使った特別なローストビーフがここに誕生。
(実施期間)
7月31日(土)〜10月28日(木)
(プロジェクト公開ページURL)
https://www.makuake.com/project/rikyunosato (慶尾六郎)