
四万十町の地域商社の株式会社四万十ドラマと四万十ノ株式会社は、四万十町と連携しながら、四万十町の魅力を内外に広く発信する新しいメディア「リバーノート」(
https://shimantoriver.jp/)をスタートした。
目標は40,010人(しまんと)のファン作り
四万十町の「人と暮らし」「食とモノと生活」「風景と歴史」に焦点をあて、執筆・編集等を行うのは、四万十町在住の編集部員。四万十町の魅力を伝えることで、最終的に40,010人(しまんと)のファン作りを目指す。
高知県が誇る「最後の清流」四万十川の中流域に位置するのが四万十町。人口1万6,000人が暮らし、山・川の恵みとともに生きている。
四万十町は、日本はもちろん、世界に誇るべきものがたくさんあるにも関わらず、四万十町のふるさと納税や、各事業者の活動を中心とする発信に留まっており、まだまだ広く十分に知られているとは言えない。
そこで、四万十町で育まれている「暮らし」や「食」や「モノ」、そして「人」を紹介することで、四万十町を知っていただき、ファンになってもらうことを目的にこの取り組みが始まった。
リバーノートは、四万十町に生まれた新しいローカルメディア。「人と暮らし」「食とモノと生活」「風景と歴史」という一風変わったカテゴリを用意している。執筆・編集等を行うのは、四万十町在住の編集部員。町中に実際に足を運びながら、取材活動を行う。 (慶尾六郎)