
四万十川流域の資源を活かした商品開発や物品販売を手がける株式会社四万十ドラマは、「しまんと流域農業」により四万十の畑で採れた野菜や加工品を届ける「しまんと流域農業 定期便」をスタートした。
第一弾は、「桐島畑の季節野菜」「土佐ジローの卵」のセット。
「四万十川に負担をかけないものづくり」
「しまんと流域農業」とは、四万十川流域で営んでいる農業であり、安全をこころがける農業で、同社のコンセプト「四万十川に負担をかけないものづくり」と同じ考え方の農業であることからスタートした。
この考え方を四万十川流域に広げ、「しまんと流域野菜」の生産、加工、販売を行う仕組みを作っていく方針で、定期便をスタートした。
しまんと流域農業の定期便第1弾は、野菜と卵のセット。野菜は、四万十町十和地域を拠点に、農薬化学肥料不使用で年間約80種類の野菜を栽培している「桐島畑」。卵は、四万十市名鹿で土佐ジローと一緒に農薬化学肥料不使用の果樹等を育てながら農業を実践している「いちえん農場」。
◆商品の詳細
商品名:しまんと流域農業「桐島畑の季節野菜」「土佐ジローの卵」セット
価格:定期便1年間は3,240円×12回、1回のみの注文は3,240円 ※どちらも税込・送料別
内容:桐島畑の野菜5~7種類、
土佐ジローの卵10個(うち初卵2~4個入)
販売開始:4月21日(火)~
販売場所:通販サイト「四万十とおわ村」
https://ec-shop.shimanto-towa.jp (慶尾六郎)