土佐和紙の創作体験メニュー
土佐の伝統工芸「土佐和紙」、土佐の綺麗な水と熟練した技術が生み出す1枚の和紙は、美しさ、使いやすさ、強度を兼ね備えた最高級の一品です。
土佐和紙作りの体験はこちら、詳しくはホームページでご確認を。
土佐和紙工芸村くらうど ワークショップ漉(すき)
同施設では地元の和紙職人による手漉きの実演をしています。土佐和紙作りの体験メニューは以下の2つがあります。
・400円コース ハガキ8枚か、色紙2枚のどちらか
・600円コース 草花を取り入れた土佐和紙作り
また、追加料金で染めも可能です。本格的な滞在実習や基本体験コースもあり、伝統的な工芸を体験できます。
いの町紙の博物館
同施設では土佐和紙の歴史と工法を、ジオラマや貴重な資料などで紹介しています。実際に使用されていた道具なども展示しています。体験メニューは以下の1種類です。
・420円 色紙2枚かハガキ8枚のどちらか
(別途入館料520円、高校生まで100円)
手すき世界一の薄さ
土佐和紙は、強く破れにくい、軽くて柔らかい、保温性と通気性がある、水分をよくすう、色がのりやすいなどの様々な特徴があります。
特に「土佐典具貼紙」など暑さ0.03mmの土佐和紙は、手すき紙では世界で1番薄い紙です。
土佐和紙は楮、三椏、雁皮といった植物の皮を煮詰め、不純物を取り除いたものに粘液を加えたものから作られます。

高知を体験 土佐和紙
http://www.attaka.or.jp/feature/2005/taikan/tosawasi/index.htm