
高知信用金庫が、高知県、高知市、南国市、須崎市と連携して取り組む「高知アニメクリエイター聖地プロジェクト」は、11月9日(水)、高知県のアニメ産業化に向けた様々な施策をアピールすることを目的とするカンファレンス、「アニ魂サミット」を開催した。
全国からアニメ関係者を招き、高知とアニメ関連企業やアニメクリエイターとの縁を創出
「アニ魂サミット」は、「高知アニメクリエイター聖地プロジェクト」の開発目標のひとつである「高知アニメクリエイター祭」のプレイベント。
高知市、南国市、須崎市の3市を舞台に開催する「高知アニメクリエイター祭・プロジェクトゼロ」の一環で行うもの。当日は、全国からアニメ関係者を招き、高知とアニメ関連企業やアニメクリエイターとの縁を創出した。
【カンファレンスのポイント】
●土佐ノ國アニメーション構想に関する取り組みの紹介。
●高知発!長編アニメーション制作への挑戦についての紹介。
●高知デジタルクリエイティブラボ構想についての紹介。
●その他施策の進捗を報告した。
土佐ノ國アニメーション構想とは、高知発、オリジナルブランドの長編アニメーションの制作に挑戦するという構想。
【カンファレンス「アニ魂サミット」の概要】
●日時:11月9日(水曜日)11時30分~
●場所:ホテル日航高知 旭ロイヤル 3F ゴールデンパシ
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(坂土直隆)