
社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシは、高知県北川村と食品ロス削減を通した食育推進に向けた連携協定を締結した。
村民及び村内事業者に向けた普及啓発活動を行い、合わせて食育の充実を目的に協働していく。
提携第一弾として10名の学生がゆずの収穫を手伝う
クラダシは、SDGsが発足する7ヶ月前の2015年2月に社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム KURADASHI(KURADASHI)のビジネスを開始した。
インターネットを活用し、食品ロス商品を迅速に消費者ニーズとマッチングさせることで、これまで累計4万品以上を取扱い、食品ロスを大幅に削減してきている。
今回、高知県北川村と食品ロス削減を通した食育推進に向けた連携協定を締結し、村民及び村内事業者に向けた普及啓発活動を行うとともに、食育の充実を目的として協働していく。
その一環として、11月27日(金)~12月1日(火)にかけて北川村での第1回目となるクラダシチャレンジを実施。今回のクラダシチャレンジでは10名の学生がゆずの収穫を手伝う。
▼社会貢献型学生インターンシップ クラダシチャレンジ 北川村
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