
ザ・キャピトルホテル 東急では、2階 中国料理「星ヶ岡」にて11月1日(金)から12月20日(金)までの平日を対象に、高知県の食材をふんだんに使った「高知県食材フェア」を開催する。
四万十川のタビエビや土佐あかうしをじっくりと料理
今回のフェア開催にあたり、中国料理「星ヶ岡」小林料理長が高知県の食材生産者のもとへ視察に訪れた。
足袋のような形が特長のタビエビは、ぷりっとした弾力と濃厚な甘味が魅力。四万十川の清流で獲られた香り豊かでなめらかな舌触りの青海苔を絡めてさっぱりと塩炒めにした。
肉料理には、高知のみで飼育され年間数百頭しか出荷されていない希少性の高い和牛“土佐あかうし”を使用。モモ肉を低温調理で3時間じっくりと火入れした後さっと揚げることで、旨味を閉じ込めた。
■高知県食材フェア
[場 所] 2階 中国料理「星ヶ岡」
[期 間] 11月1日(金)~12月20日(金) ※土・日・祝日を除く
[時 間] ランチ 午前 11時30分~午後 3時 (ラストオーダー午後 2時30分) / ディナー 午後 5時30分~午後 10時 (ラストオーダー午後 9時30分) (慶尾六郎)