
高知県南国市の高知工業高等専門学校(高知高専)は、社会変化や時代のニーズに対応できる人材育成を目指した、社会実装型キャリア教育に取り組んでいる。
今回、高知高専は、6月12日(金)、ソーシャルデザイン工学科情報セキュリティコース3・4年生を対象に、社会人参加によるキャリア教育授業を実施した。
“産学官金連携”による、新たなキャリア教育プログラムの一環
実施した授業は、高知高専が高知県、株式会社高知銀行、株式会社ビズリーチと連携して実施する、“産学官金連携”による新たなキャリア教育プログラムの一環として行ったもの。
県内外の企業から多数の社会人をメンターとして招き、株式会社ビズリーチのキャリア教育支援ツールを活用しながら、単発の授業に留まらず中長期的に学生と社会人が接点を持とうとする試みで、今回がその1回目となった。
授業では、はじめに、株式会社ビズリーチからキャリアについての講義が行われた後、3年生の授業では経産省四国経済産業局から、4年生の授業では国家サイバー統括室からそれぞれ講義が行われ、学生は、第一線で活躍する社会人からの貴重な話に真剣なまなざしで聞き入っていた。
(坂土直隆)