
合同会社Reenaは、須崎市市役所の共催として、ノマドのための祭典「Nomad Festival」を開催する。
ノマドワーカーのための2日間の祭典
ノマドとは、遊牧民という意味を持つ言葉で、現代では特定の場所に縛られず、定期的に場所を変えながら生活をする者のことを「ノマド」と呼んでいるという。
コロナが明け、インターネット一つでどこにでも働けるようになったことにより、世界中でノマドの生き方、働き方が注目されている。そこで同社は、新たな市場「ノマド」を誘致できるよう、須崎市を中心としたノマドのコミュニティの運営を行っている。
企画当初は、ビジネスコンテスト開催の予定だったが、須崎市にノマドの可能性を信じてもらい、Nomad Festivalの共同開催にいたったという。
今回のNomad Festivalは、自然を感じ、ビジネスを考え、音楽を楽しむ、ノマドワーカーのための2日間の祭典。
開催日は、9月26日(火)と27日(水)。1日目は、ビーチでのビジネスコンテスト+ご飯会、そして2日目はRave(音楽祭)+テントサウナ。
ビジネスコンテストでは、須崎や高知の未来を考えるビジネスアイデアをメンターと一緒に事業検証まで実行する。
参加希望者は、以下を参照。
https://www.notion.so/ (坂土直隆)