中島匠一の新作アート「Crysta lu buntan」が高知龍馬空港で展示開始

株式会社ブランド高知は、アーティストであり[高知の財布]制作責任者でもある株式会社ブランド高知 代表取締役の中島匠一氏の新作アート「Crysta lu buntan(クリスタ・ル・ブンタン)」(2019)が高知龍馬空港にての展示を開始したと発表した。

新作アートは、高知の代表的なフルーツ、文旦の品種である「水晶文旦」をテーマに、その名前のとおり水晶のような透明度と輝きに感動した経験から、鉱物の水晶をイメージしアートとして表現した作品。

同氏によると、高知県の特産品に「文旦」の水晶のような透明度と輝きに驚かされ、この美しい果実をモチーフに、鉱物の水晶を思わせるようなアートを作りたいと考えたという。

この作品は、全長1300mm 高さ1000mmの大作で、6ヶ月の製作期間を経て、水晶文旦と鉱物の文旦という、高知での二つの「水晶」 との出会いの感動を一粒一粒のスワロフスキー（クリスタルガラス）で表現した。

展示期間は、7月31日～8月31日（終了日は変更になる場合あり。）
展示場所は高知龍馬空港 1階到着ロビー 　　　　（慶尾六郎）

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