株式会社alphaspaceと文本酒造株式会社は、最新のAR技術を活用した多言語対応アプリ「fumimoto brewery Experience AR Navigation」を開発し、夏のインバウンド観光シーズンを迎える6月に公式リリースする。
四万十町にある50箇所以上の施設を、AR技術でナビゲート
文本酒造は、2023年5月1日に商号を「fumimoto brewery」へと変更し、新たな日本酒ブランド「SHIMANTO」の販売を開始した。
このアプリは、訪日外国人観光客を含む幅広い層に向けて、ARナビゲーションを通じて四万十町内の50箇所以上の施設を案内することで、訪問者に独自の視点から地域を探索できる。
地域活性化と観光促進に資する新しい試みとして、文本酒造とalphaspaceが共同で取り組むプロジェクトの一環だ。
アプリは、四万十町におけるインバウンドや観光ビジネスの支援を目的としており、四万十町にある50箇所以上の施設をAR技術でナビゲートし、多言語対応による広範なアクセスを提供する。
また、アプリは四万十町の魅力を伝えるデザインで、アプリ限定クーポンの提供を通じて、実店舗への足を運ぶ動機づけも行う。
AR アプリケーションに関する問い合わせはこちら: contact@alphaspace.co.jp
(坂土直隆)