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『鷹の台公園整備及び中央公園グラウンド改修・管理運営事業における公募設置等に係る基本協定』を東京都小平市と締結
2025年1月24日 株式会社日比谷アメニス
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プレスリリース提供元:ValuePress!

株式会社日比谷アメニス(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤幸男)を代表事業者とする企業グループ「こだいらパークコネクトグループ」は、東京都小平市の鷹の台公園の整備、中央公園グラウンドの改修、市立公園・体育施設等101施設の指定管理の各事業を一括して行う事業者に選定されました。これに伴い同市と同グループが相互に協力し、事業を確実かつ円滑に推進するために必要な事項を定めた「鷹の台公園整備及び中央公園グラウンド改修・管理運営事業における公募設置等に係る基本協定」を締結しました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMjQ5MyMzNTAxNjYjMzI0OTNfSG5YcXh4VGR5bS5qcGc.jpg ]

■各事業における提案の概要
・鷹の台公園整備及び中央公園グラウンド改修・管理運営事業(Park-PFI)
対象施設の鷹の台公園予定地の周辺地域は、玉川上水や集落林、古くから続く農地など、豊かな自然環境に恵まれています。その豊かな自然を大切にしながら、日常の生活利便性の向上も実現した公園づくりを目指し、広大な芝生広場や菜園、管理棟や多目的ルームを備えたパークセンターの整備を提案しました。もう一つの対象施設である中央公園グラウンドの改修は、利便性の向上、スポーツの振興及び健康の保持・増進を図ることを目的に、フィールドの人工芝化や陸上トラックの第4種L(ライト)陸上競技場を公認取得できるよう機能性向上やメンテナンスを考慮したグラウンド改修を提案しました。

・小平市南西部地域の市立公園・体育施設・ふれあい下水道館指定管理事業
整備・改修後の鷹の台公園、中央公園グラウンドを含む101の対象施設の管理運営を行い、民間としてのノウハウを活かし、地域のまちづくり・エリアマネジメントを展開します。また、弊社では市民が主体的に公園の利活用に参加できるシステム「パークコネクト」を構築しており、このシステムを展開することで、多様な主体と連携(コネクト)して対象施設を核とした地域の課題解決を目指します。

■企業グループ概要


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMjQ5MyMzNTAxNjYjMzUwMTY2XzQ3ZTQ4YTVkNTJjMTY5ZjBlYzk3NGZkMDk4MzliMWEwLnBuZw.png ]

■株式会社日比谷アメニス 会社概要
「Amenity Scape Creation=快適空間の創造」を企業理念に、設立当初から多くの造園施工・緑地メンテナンス案件を手掛けるほか、指定管理者やPark-PFI事業者として公園等の公共施設の管理運営・整備にも携わるなど、みどりに関する様々な事業を展開し、社会・環境に貢献しています。

会社名:株式会社日比谷アメニス(